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2024.04.20
みなさんこんにちは! 開発のRedです。
私自身、初めてスマホを持った時からずっとApple製品一筋でした。
中学校に入学するタイミングでiPhoneを使い始め、高校1年生のときにMacBook Pro(13インチ、Mid 2012)を買いました。
2013年から使い始め、昨年(2023年)まではメインのノートパソコンとして、約10年間も使い続けていました!
調子良く動いてくれており、Adobeソフト(IllustratorやPhotoshopなど)や、3Dモデリングソフト(Fusion360)がサクサク動いてくれる性能を持っています。
起動時間についても、SSDに交換してからは20秒程度で起動するので快適です。
< このMacBookについて >
名称: MacBook Pro(13.3インチ、Mid2012)
型式: A1278 (MD101J/A)
CPU: Intel Core-i5 2.5GHz (2コア)
ストレージ: TOSHIBA製HDD 500GB
→ SSD 240GBに交換 + HDD 1TBを増設
メモリ: 8GB
→ 16GBに交換
バッテリー: 新品に交換済み
当時のMacBookは、背面のAppleマークが光ります。今のMacBookにはない特徴の1つです。
またOSのアップデートについては「Catalina 10.15.7」まででアップデート対象機種からは外れています。
10年も使っているので、仕方のないことですね。
< 2019年 中身のリフレッシュを自分でやってみた話 >
当時のMacBook Proは、メモリやハードディスクが簡単に交換できるようになっています。DVDドライブも内蔵されているモデルです。
※現在のモデルのMacBookについては、メモリは固定されているので取り外しは物理的に不可能になっています。
リフレッシュ後の状態がこちらになります。
バッテリーとメモリは既に交換済みだったので、ハードディスクの構成をリニューアルしました。
- DVDドライブユニットを取り除いて、そのスペースにSSDを設置しました
- さらに1TBのHDDを増設しました
純正品ではないですが、DVDユニットをハードディスク用のスペースにできるアダプターを買いました。
これを見つけた瞬間にハードディスクの増設をすることを決め、即購入しました。
かなりニッチな製品ですが、私みたいな人にとってはありがたい限りです(笑)。
< まとめ >
リフレッシュした結果はというと…
起動ディスクをHDDからSSDにしたことで起動時間が約1分短くなりました!
さらにストレージ容量が増えたので、満足のいく結果になりました!
電子機器はしっかりメンテナンスすれば長持ちするという良い経験ができました。
このパソコンのおかげで機械が好きになり、自分の趣味(車いじり)や仕事に繋がっているなと思います。
ちなみに、製品を自分で分解すると保証の対象になりませんので、保証期間内の電子機器は自分で分解するのはおすすめしません。
以上、開発のRedでした!
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このブログを書いたスタッフ
開発
れっど
家具メーカーでオフィス家具の設計開発デザインをしていたが、企画段階から量産化まで携われる仕事を求めて、2023年6月にトリニティ入社。週末はドライブしに行ったり趣味でDIYしたり、充実した日々を過ごしています。
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